画像が小さくてすみません。
関連するページがある場合は,画像をクリックするとジャンプします。

写真を豊富に使えるように別サイトを作りました。
ここに並んでいる小さい写真の拡大版は
こちらのサイトの「アロエ日記」のコーナーで見ることができます。



2005.7.28以前のものは別のページに移動しました
[ 2003.9.17 - 2005.3.5 ]

[ 2003.3.13 - 2005.7.28 ]


(2005.7.31)
 アロエ・ボイテアウイです。このアロエ,昨年から育てているんですが,購入したときから調子が悪く,葉が赤いままで1年たっても緑になってくれませんでした。もう,緑には戻ってくれないのかなと思っていたところ,今年の春”みいさぼ”さんから同じボイテアウイを株分けしていただきました。はじめのうちはやはり葉が赤買ったのですが,こちらの方は1ヶ月くらいで緑に戻ってくれました。
(2005.8.4)
アロエ・デスコイングシーです。右のアロエはもう2ヶ月前から花芽をのぞかせていたんですが,そのままいっこうに花茎を伸ばさないので,今回の花茎は伸びないまま終わってしまうのかな,と思っていましたが,左のアロエが花茎を伸ばしはじめると同時に右のアロエの花茎も伸び始めました。
 たまたま,花茎を伸ばすのによい条件になっただけでしょうけど,なんだか不思議な気もします。
(2005.8.7)
 アロエ・ユクンダです。このアロエは今までにもよく花を咲かせてくれたのですが,今年はこれが初めてです。購入したときよりも結構大きくなりました。
(2005.8.11)
 アロエの実生の経過報告です。実生開始から1ヶ月がたちました。発芽したものだけをここに集めているのですが,いつの間にか枯れてしまったものが2つ,色が悪くなってきたのが3つ程度あります。そのほかは順調に生長して2枚目の葉を小さく出しているものも出てきました。


(アロエの実生については「KH Room NEXT DOOR」に載せています)
(2005.8.14)
 アロエ・デスコイングシーの花茎がしおれてしまいました。以前,このコーナーで紹介しましたが,この2つのデスコイングシーは全く別の株なのに,同時に花茎を伸ばしはじめました。同時に花が咲けば花の後に種子もとれるかも,と思っていたところ,これまた,同時にしおれてしまいました。何か花茎を伸ばすのによくない気象条件だったんでしょうか。残念。
(2005.8.17)
 アロエ・ユクンダです。このアロエは通信販売でアロエを集めるようになって初めて手にしたものの中の1つです。購入したときよりもかなり大きくなりました。と言っても,横幅(直径)はほとんど変わらず,上に上に葉を積み重ねるように生長していきます。毎年,何回か花を見せてくれるのですが,今年はこれが初めてです。
(2005.8.21)
 アロエの実生の途中経過です。アロエが芽を出して1ヶ月以上たちます。朝顔やひまわりとは違って芽を出した後はほとんど変化がありません。でも,よく見ると2枚目の葉も順調に大きくなってきて,確実に生長しているのが分かります。
 これがふつうのアロエの形になるには,もう1年くらいかかるのかもしれませんね。
(2005.8.24)
 アロエ・デンティティ(デスコハオルシーともいいます)です。デスコイングシーとハオルチオイデスの交配種のようです。花茎を伸ばしはじめました。交配もとのアロエがどちらも小型種で,このアロエも直径が5〜6cmというところです。
(2005.9.1)
 アロエ・デスコイングシーの実生です。アロエの実生は今年はじめたばかりで,まだまだ経験不足です。いろいろな方のHPを参考にさせていただいてます。
 ただ,サボテンの実生の情報は多いのですが,多肉植物の実生について書かれているHPはなかなか見つけることができません。
 サボテンの実生では,春と秋が適しているということですので,アロエも多分そうなのだと思いますが,試しに,酷暑の夏にはじめてみました。今回は湿度を保つためのカバー(ふた)はつけていません。それでもデスコイングシーは種子10粒中4つが発芽してくれました。画像の1番上が発芽したところ,真ん中と1番下が2週間ほどたったところです。
 デスコイングシーと同時にクラビフローラ,ファルカータを播いてみましたが発芽したのはデスコイングシーだけでした。
(2005.9.4)
 アロエ・雪女王です。気がつくと花茎をかなり伸ばしていました。このアロエ,昨年は一度だけ花を見せてくれましたが,アロエの花では少数派の白い花で,とても気に入っています。
(2005.9.9)
 アロエ・デンティティ(デスコハオルシーともいう)です。花が咲きました。これと同じ親株から分けたものが3鉢ありますが,ほぼ同時に花を咲かせました。遺伝子というのは不思議ですね。
(2005.9.13)
 アロエ・スノーホワイトの花が終わり,1つだけ実をつけました。もうしばらくするとこの実が割れ,中から種が出てきます。実が割れてからでは種がどこに行ったか分からなくなるので,その前に種を取り出すといいのですが,この実は自家受粉したものなので発芽する可能性はほとんどありません。
(2005.9.16)
 アロエ・雪女王(アルビフローラ)です。わが家のアロエたちもいろいろな花を見せてくれますが,今のところ花をつけたアロエでは唯一の白い花です。ピンクやオレンジの花もなかなかきれいですが,この花はけっこうお気に入りです。
(2005.9.19)
 アロエ・ベイカリーです。購入してしばらくは葉の色も悪かったのですが,今は仔株もどんどん増え,群生状態になるほどです。そのベーカリーが花茎を伸ばしはじめました。どんな花を咲かせてくれるのか楽しみです。
(2005.9.25)
 アロエの実生その後です。種を播いたのが7月のはじめだったのでほぼ3ヶ月がたちました。vogtsiiやfalcataは1.5cm〜2cm位になりました。descoingsiiはもともと小さいアロエなのでここでも他のアロエに比べると小さいのですが,それでもすでに3枚目の葉が出ています。ひまわりやアサガオに比べるととても成長が遅いのですが,確実に生長していますね。ただ,もう1ヶ月もすると季節的にアロエの成長が止まるのでこの子どもたちも今年はこのくらいでしょう。来年の春から夏にかけての生長が楽しみです。
 その前にこの冬をなんとか越さないといけませんが・・・。
(2005.9.28)
 アロエ・ラウィです。久しぶりに花茎をのぞかせてくれました。今年は冬の寒さで赤くなった葉が完全には元に戻ってくれませんでした。
(2005.10.4)
 アロエの実生に再度挑戦です。春に購入した種子がまだ残っていました。多肉植物の種蒔きは春と秋がよいそうです。寒さに弱いアロエですから,秋もあまり深まらないうちにもう一度播いてみることにしました。(実際には9月下旬に播きました)1つのポットに10〜20粒程度播き,腰水にして,更に湿度と温度を保つために容器のふたをしました。ちゃんと芽を出してくれるかどうか楽しみです。
(2005.10.11)
 アロエの実生に再度挑戦したのはいいのですが,前回ほど殺菌などに気を遣わなかったのが災いして,種を播いて5日後には用土の表面をカビが覆っていました。あわてて殺菌剤を噴霧,もうダメかなと思いながらも,しばらくそのままにしていると,アロエ・メラナカンタが発芽しました。こんなカビがある中で育つのかどうか分かりませんが,とりあえず,そのままにしてみることにしました。
(2005.10.14)
 アロエ・ベーカリーです。わが家にきて初めて花を咲かせてくれました。これまでにいろいろなアロエが花を見せてくれましたが,黄色の花は初めてです。アロエベラも黄色の花だと思いますが,わが家のベラはまだ花を見せてくれていません。このベーカリーの花もなかなかいい感じですね。
(2005.10.17)
 アロエの実生の続報です。このコーナーの2回前にカビが生えてしまったポットを紹介しましたが,殺菌剤を噴霧したおかげで,見た目にはすっかりカビが消えてくれました。その中でデスコイングシー(右の2つ)とメラナカンタ(左の2つ)が順調に芽を出してくれました。このまま成長を続けてくれるといいのですが・・・。
(2005.10.20)
 アロエ・アルビフローラ(雪女王)が花茎を伸ばしはじめました。このアロエは多肉植物のサイトをお持ちの”みいさぼ さん”からいただきました。アルビフローラの花はアロエでは少数派の白です。この花,けっこう気に入っています。
(2005.10.25)
 アロエ・ラウィの花が咲きました。このアロエ,昨年はよく花を見せてくれたのですが,今回は久しぶりの開花です。ピンク色のきれいな花を見せてくれました。
(2005.10.28)
 キダチアロエです。購入したときは30cm位の高さでしたが,今では1m近くになろうとしています。元気に育ってくれてていたのですが,変な病気にかかってしまったようで,ごらんの通り黄色いぶつぶつができました。とりあえず殺菌剤を吹きかけておきましたが,広がらずにおさまってくれるといいのですが・・・。
(2005.11.2)
 アロエ・デスコイングシーです。このアロエはわが家では2つ目のデスコイングシーです。わが家で花を咲かせるのは初めてです。実は1ヶ月前に花茎を伸ばしかけたのですが,なぜか,途中でしおれてしまいました。色鮮やかで,5mmしかない小さな花がとてもお気に入りです。
(2005.11.5)
 アロエ・木立錦(boiteaui)です。”みいさぼ”さんからいただきました。同じ木立錦をすでに持っていたのですが,そちらの方はあまり状態がよくなく,まだ一度も花を咲かせてくれません。このアロエの花を見るのは初めてなのでとても楽しみです。
(2005.11.9)
 アロエ・spシンバブエです。花茎を伸ばしはじめました。わが家にきて2度目の花です。最近,季候がちょうど良いのか,いろいろなアロエが花を咲かせてくれます。
(2005.11.12)
 アロエ・カルカイロフィラです。1枚の葉が5,6cmという小さなアロエです。このアロエが花茎を伸ばしはじめました。わが家では初めてなので楽しみです。

 このホームページを更新するのに愛用しているデジカメが故障してしまいました。今日,修理に出しましたが,戻ってくるまでの間このHPのこうしんをどうしよう???
(2005.11.15)
 アロエ・ハオルチオイデスです。このアロエは群生状態になっているのですが,それぞれの株から同時に花茎が伸びてきました。咲くのが楽しみですが,この時期の花茎は気温が低いせいでしょうか,1週間や2週間ではほとんど変化がありません。この後,ちゃんと咲いてくれるとよいのですが・・・。
(2005.11.19)
 アロエ・ブルーミーです。気がつくととてもたいへんなことになっていました。以前,このコーナーでキダチアロエの葉が病気にやられてしまったことを書きましたが,続いてこのアロエもたぶん同じ病気になってしまいました。とりあえず病虫害対策のスプレーを吹きかけて様子を見ているところですが,これがどんな病気で,どういう処置をすればよいかご存じの方いらっしゃいませんか?
(2005.11.23)
 アロエ・フェロックスです。前回このコーナーでアロエ・ブルーミーが病気にやられたことを書きましたが,アブラムシにやられてしまいました。すぐに病害虫対策のスプレーを振りかけましたが,かなりのダメージがあります。元に戻ってくれるかどうか心配です。
(2005.11.26)
 アロエの実生の途中経過です。今年の初夏と秋に種を播いたアロエ数種です。今回購入した種子は発芽率もよくたくさん目を出してくれましたが,その後水やりの感覚を開けてしまったときに半分くらいのアロエが葉を茶色にしてしまい,おそらくうまくは育たないだろうという状態になってしまいました。残りの半分はうまく育ちそうなのですが,気温も下がってきて成長が極端に遅くなってきています。後は来年の春を待つしかありませんが,この小ささでうまく冬が越せるかどうか心配です。とりあえず,発泡スチロールの箱に入れてできるだけ保温に努めています。

 このHPの更新のために愛用しているデジカメが壊れてしまい,ただいま修理中です。デジカメが戻ってくるまでこのコーナーの内容ももこのままです。
(2005.12.18)
 愛用のデジカメが壊れてしまい,修理に出している間HPの更新ができませんでしたが,デジカメが修理完了で復活したので,更新再開です。

 ここ数日全国的な寒波で雪がちらついていましたが,18日の今日はこのあたりでも雪が積もってしまいました。わが家で唯一地植えしているキダチアロエですが,早く囲いをしてやろうと思いつつ,延ばし延ばしにしていたため結局雪をかぶらせてしまいました。このアロエ,以前にも同じく雪で瀕死の状態にさせてしまい,そこからなんとか持ち直して,2年かけてここまで大きくしたのに・・・。
(2005.12.23)
 前回このコーナーで地植えのキダチアロエが雪にやられたことを書きましたが,他のアロエたちは温室の中でなんとか無事でした。写真は12月18日に雪が積もったときのものです。このあたりでは最近滅多に見ないつららが下がっています。直接雪をかぶらなくても寒さだけでアロエがやられてしまうこともあるのですが,今回はなんとかもちこたえたようです。
(2005.12.29)
 アロエ・木立錦(boiteaui)です。11月のはじめに花茎を伸ばし始めてほぼ2ヶ月がたちました。春から秋にかけての暖かいときに花茎を伸ばした場合はほとんどのアロエで1ヶ月以内に花を咲かせるのですが,寒い季節は完全に咲くまでに3ヶ月くらいかかるときもあります。このアロエも写真のような状態がすでに1ヶ月くらい続いています。花びらを開いてくれるのはいつのことになるでしょう。
(2006.1.3)
 あけましておめでとうございます。
 アロエ・カルカイロフィラです。前回このコーナーで紹介した木立錦とほぼ同時に花茎を伸ばしはじめました。木立錦の方もそうですが,このアロエもつぼみが色づいたところ(写真)から1ヶ月以上変化がありません。この調子だとまだもう1ヶ月くらいかかるかもしれません。

 冬はこの寒さでアロエにほとんど変化がなく,このコーナーの更新も思うようにできません。
(2006.1.8)
 アロエ・ベーカリーです。ここのところの寒さでいろいろなアロエがダメージを受けています。それでもほとんどのアロエは葉の色が変わるくらいですむのですが,このアロエは寒さに耐えられず,葉がフニャフニャになってしまいました。直接霜や雪をかぶるとそういうことになるのですが,これは温室の中に入れてあったにもかかわらず寒さに負けてしまいました。花もつぼみのまま枯れてしまっています。根が生きていれば復活する可能性もあるのですが・・・。
(2006.1.14)
 アロエ・コンプレッサです。冬寒くなるとアロエにほとんど変化がなく,このコーナーで紹介する話題がなくなってしまいます。ここしばらくは寒さで赤くなったアロエを紹介していきます。葉が赤くなったアロエは春暖かくなってまたもとの緑に戻ってくれますが,年によっては葉が緑に戻らないまま次の冬を迎えるアロエも出てきます。
(2006.1.21)
 アロエ・コンゴレンスです。(コンゴレンシスと書いてあることもあります)冬の寒さで,かなりダメージを受けています。昨年も葉は赤くなったのですが,今回は完全に枯れているような色になってしまってちょっと心配です。
(2006.1.29)
 アロエ・クーペリーです。冬の寒さで,葉がかなりダメージを受けています。このアロエはグラスアロエといって他のアロエと違ってぜんぜん多肉植物らしくなく,はじめてこうなってしまったときは,元に戻らないのでは?と心配しましたが,結局春になればまた元に戻ってくれました。今年もきっと復活してくれるはずです。

 昨年の春にドイツの「KOHRES」という業者さんからアロエの種子を手に入れました。12月にそこから(ドイツからわざわざ)種子リストを送ってきてくれたので,さっそく注文することにしました。まだ,種を播く季節ではありませんが,種子としてはあまり売っていない「エリナケア」があったので,なくならないうちにと思い,こんなに寒い季節の注文になりました。
(2006.2.5)
 アロエ・デルトイデオドンタです。このアロエは毎年冬になるとみごとに葉を赤くします。暖かくなると緑に戻ってくれますが,昨年は梅雨が明けてやっと緑に戻りはじめました。

 昨年の春にドイツの「KOHRES」という業者さんからアロエの種子を手に入れました。12月にそこから(ドイツからわざわざ)種子リストを送ってきてくれたので,さっそく注文することにしました。まだ,種を播く季節ではありませんが,種子としてはあまり売っていない「エリナケア」があったので,なくならないうちにと思い,こんなに寒い季節の注文になりました。前回は10日ほどで届きました。もう2,3日もすると届いてくれるかなあ。
(2006.2.12)
 アロエ・ラウィです。冬の寒さで葉を赤くしています。今年は葉を赤くしたアロエが比較的少なく,春になっての回復も早いような記がします。
(2006.2.20)
 アロエの種子をドイツの「KOHRES」という業者さんに注文していました。この業者さんに注文したのは今回が2度目です。前回は注文してから10日で種子が届いたのですが,今回は注文したのが1月27日,種子を発送したというEメールが来たのが2月6日,そして種子が到着したのが2月18日でした。ただでさえ,前回よりもかなり日数がかかっている上に発送の連絡のEメールに「問題なく種子を受け取れることを期待します」というような英語が書いてあって,逆に「問題が起きて届かないこともたまにあるのかな?」と心配してしまいました。待つこと3週間なんとか無事に種子を手にすることができました。
 早く種を播いてみたいところですが,まだアロエにとってよい季節ではないので,もう1,2ヶ月待つことにします。
(2006.2.25)
 アロエ木立錦(boiteaui)です。昨年11月に花茎を伸ばしはじめ,順調につぼみが色づくところまできたのですが,冬の寒さからか,その後いっこうに変化がありませんでした。この木立錦の花は初めてなので,楽しみにしていたのですが,結局花びらが開かないまま下の方からつぼみが枯れてきてしまいました。 残念・・・。
(2006.3.5)
 アロエ実生の途中経過です。この写真は昨年7月頃に種を播いたものです。冬場は保温のため発泡スチロールの箱に入れて過ごしました。12月から水をやっていませんが,密封状態で水分が逃げず,用土はずっとしめったままです。最低気温が5℃を切らなくなったら外に出そうと思っています。4月になれば大丈夫かな?次の1年でどのくらい生長してくれるのか楽しみです。
(2006.3.14)
 昨年の夏に種を播いたアロエデスコイングシーです。この種子は発芽率がよくてたくさん芽を出してくれたので大きくなるのを楽しみにしていましたが,途中,少しの期間水を切らしてしまったことがあって,そのときにかなりの数が茶色に変色してしまいました。その後,冬になりほとんど生長しないまま今に至っています。これから暖かくなり,またアロエが生長をはじめる時期です。この1年間でどれだけ生長してくれるでしょう?
(2006.3.27)
 アロエ・ペチータです。冬の寒さで葉を赤くしたままですが,気がつくと花茎を伸ばしはじめていました。
 3月も終わりに近づいて,ようやく雪や霜の心配がなくなりました。この冬は水やりを極端に少なくしてみました。昨年の12月から今年の2月いっぱいまで全く水やりをしていません。これだけ長く断水したのは初めてです。アロエの強さを信じていますが,うまく回復してくれるかどうか心配です。
(2006.4.22)
 アロエ・デンティティ(ディスコハオルシー)です。今年はすでに4月下旬だというのに肌寒い日が多いように感じます。そのせいか,冬の寒さにダメージを受けたアロエの回復が遅く,葉が赤いままのものがたくさんあって,ちょっと心配になってきました。その中でこのアロエは元気にきれいな花を見せてくれました。

 公私ともに忙しく,HPの更新も思うようにできませんでした。ほぼ1ヶ月ぶりの更新です。
(2006.5.3)
 アロエ・クリプトポーダとウィッケンシーです。この冬はアロエの管理が少し甘く,寒さでダメにしてしまったものが例年に比べて多くなりました。なんとか冬を越したアロエたちもいまだに葉を赤くしたままのものがたくさんあります。夏くらいまでには回復してくれるでしょうか・・・。
(2006.5.7)
 昨年の夏,アロエの種を播いたものがある程度生長しました。9ヶ月たちましたが,大きいものでも指の先ほどしかありません。比較的小型のアロエばかりを播いたのでこんなものかもしれませんが,他の花や野菜に比べるとなんともゆっくりした成長ぶりです。昨年水やりに少し失敗したのと,冬の寒さ対策が十分ではなかったのか,ディスコイングシーなどは葉を赤くしたまま戻りません。根はしっかりとしているのですが,一度このような状態になるともとの緑に戻らない可能性が高いです。残念・・・。
(2006.5.16)
 昨年種子を個人輸入したドイツの業者さん「KOHRES」から種子リストが送られてきました。そこで,今年も新しく種子を取り寄せて実生に挑戦してみることにしました。詳しいことは「KH Room NEXT DOOR」の「アロエの実生」のページに載せたいと思いますが,とりあえず実生開始の報告まで・・・。
(2006.5.16)
 昨年種子を個人輸入したドイツの業者さん「KOHRES」から種子リストが送られてきました。そこで,今年も新しく種子を取り寄せて実生に挑戦してみることにしました。詳しいことは「KH Room NEXT DOOR」の「アロエの実生」のページに載せたいと思いますが,とりあえず実生開始の報告まで・・・。
(2006.5.27)
 アロエ・ドリアンフレークです。昨年から今年にかけての冬はアロエのダメージがけっこうひどく,このアロエも葉の状態がとても悪くなって心配していましたが,暖かくなり,さっそくきれいな花をつけてくれました。葉の状態も少しずつ元に戻ってきています。
(2006.6.4)
 昨年種を播いたアロエを植え替えたものです。植え替えてしばらくたちますが,ファルカータ,ロンギスティラは順調に生長してくれていますが,お気に入りのアロエのディスコイングシーは葉を赤くしたまま元に戻ってくれません。枯れているわけではないようですが,葉が緑に戻る可能性は少ないようです。とても残念・・・。

2005.7.28以前のものは別のページに移動しました
[ 2003.9.17 - 2005.3.5 ]

[ 2003.3.13 - 2005.7.28 ]

写真を豊富に使えるように別サイトを作りました。
ここに並んでいる小さい写真の拡大版は
こちらのサイトの「アロエ日記」のコーナーで見ることができます。